ミズノは22日、公益財団法人日本体操協会とのオフィシャルサプライヤー契約に基づき、2026年シーズンに体操競技・トランポリン日本代表が着用する新ユニフォームを発表した。
新デザインは、選手たちの情熱や結束、競技に懸ける思いを表現したコンセプトを採用しており、10月に開催される国際大会から着用される予定だ。
「一期一会」(男子)
男子代表の競技用ユニフォームは「一期一会」をテーマにデザインされた。墨を水面に流して生まれる「墨流し」をモチーフに取り入れ、勢いよく流れる模様や予測不能な動きによって、一度として同じ形にならない唯一無二の美しさを表現。体操競技における一瞬一瞬の演技や、その場限りの最高のパフォーマンスに挑む選手の姿勢を象徴している。
「内なる情熱」(男子)
一方、男子のウォームアップジャージやTシャツには「内なる情熱」をテーマとしたデザインを採用した。選手の心の奥に宿る情熱や覚悟、挑戦する意志を炎で表現し、赤い炎は勝利への強い情熱や闘志、青い炎は冷静な判断力や精神力を意味する。試合前後やトレーニング時にも、日本代表としての力強いアイデンティティを感じさせる仕上がりとなっている。
「結束」(女子)
女子代表の競技用ユニフォームは「結束」がテーマ。日々積み重ねる努力や成長のエネルギーを、下から上へ、内側から外側へ伸びるラインで表現し、それぞれのラインが一つに集約されることで、選手一人ひとりが力を合わせて戦う姿を描いた。個々の成長とチームとしての一体感を両立させたデザインが特徴となっている。
「光の軌跡」(女子)
さらに女子のウォームアップウェアには「光の軌跡」をコンセプトに採用。左右非対称のダイナミックな曲線によって、技が連続してつながる体操ならではの流麗な演技を表現し、ブラックを基調としたカラーリングにディープゴールドとシルバーのメタリックな輝きを加えることで、メダル獲得への強い意志や世界の舞台で輝く選手たちの姿をイメージした。
ミズノは長年にわたり日本体操協会をサポートしており、新ユニフォームにもトップアスリートのパフォーマンスを支える機能性と、日本代表としての誇りを表現するデザイン性を融合。選手たちは新たな装いとともに2026年シーズンへ臨み、世界の舞台でさらなる飛躍を目指す。
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筆者:奥崎覚(編集部)
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