熊本で最大震度7を記録した「令和8年熊本地震」に遭遇した台湾人女性が、当時の状況をSNSに投稿した。香港メディアの香港01が伝えた。

28日午後4時27分ごろ、熊本でマグニチュード(M)7.1の地震が発生した。地震発生時に熊本市内の商業施設「COCOSA」にいたという女性は、SNS・Threads(スレッズ)に現場で撮影した写真を7枚投稿した。写真には、地震の揺れによって店の商品が床に落ち、散らばっている様子が写っている。

女性は「本当に怖かった。4階にいて、エスカレーターに乗っている時に体が大きく引っ張られるように揺れた。子どもの手をつかんで上へ駆け上がった。無印良品の店内は(棚が)すべて倒れそうなくらい揺れていた」とつづった。

また、「店員さんは訓練がきちんとできているようで、すぐに『皆さんしゃがんでください』と呼び掛けていた。悲鳴を上げて怖がっていたのは私たちくらいで、周りの人たちはみんな冷静にその場にしゃがんでいた。フロア全体が激しく揺れた。地震が収まった後、店員さんからベッド売り場に集まるよう案内された(おそらく背の高い棚がないためだと思う)。その後、無印良品の枕や毛布を配ってくれた」と説明した。

さらに、「その場でしゃがんだまま、関係者が安全確認を終えるのを待った(店員さんもかなりの人数が対応していた)。10分ほど経ってから、非常階段を使って退店するよう案内された。店員さんたちは終始とても冷静で、みんなを落ち着かせてくれた(緊張していたのは私たちだけのようだった)。そして1階に降りると……まるで何も起きていなかったかのようだった…」と振り返った。

この投稿にはネットユーザーから「恐ろしい」「無事で良かった、気をつけてね」「本当に怖い、無事を願っています」「日本の無事を祈る」「日本の店員さんの日ごろの訓練に感謝!」といったコメントが寄せられた。(翻訳・編集/北田)

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