ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/イングランド)が、FIFAワールドカップ2026準々決勝で敗退した心境を明かした。イギリスメディア『BBC』が伝えている。


 W杯準々決勝が11日に行われ、ノルウェー代表はイングランド代表と対戦。36分にアンドレアス・シェルデルップの一撃で先制点を手にしたが、45+2分にジュード・ベリンガムに同点弾を許すと、1-1のまま90分が終了。延長戦の93分には再びベリンガムに得点を許し、1-2で逆転負けを喫した。

 それでも、28年ぶりのW杯出場となったノルウェー代表は、過去最高成績となる決勝トーナメント1回戦の壁を越え、史上初のベスト8入りを果たした。中でも、5試合に出場したハーランドは7得点を挙げる活躍を見せた。

 ただ、データサイト『OPTA』によると、ハーランドはノルウェー代表における公式戦では、2024年10月13日のオーストリア代表戦以来、636日ぶり(15試合ぶり)に無得点に終わったことが伝えられている。

 延長前半終了までプレーしたハーランドは試合後、「これほど素晴らしい結果を残し、ノルウェーの人々を一つにまとめられたことに、僕たちは感銘を受けている。僕たちの国にとっても、そしてここでも、僕たちが味わった喜びには多くのポジティブな要素がある」とここまで勝ち進んできたことへの誇りを口にした。

「今はまだ、いろいろなことをじっくりと振り返るのが難しい状況だ。本当に信じられないようなイベントだからね。実際に経験してみないと分からないことだ。それこそが、僕の目標でもあった」

「ノルウェーの存在を世界に知らしめ、世界屈指のチームとしての地位を確立したいと思っていた。
今回の活躍でノルウェーという国を世界にアピールできたと思う」


【ハイライト動画】延長戦の末にイングランド代表に競り負けたノルウェー代表

編集部おすすめ