ドイツメディア『スカイスポーツ』が17日、バイエルンに所属するフランス代表FWミカエル・オリーズの去就について見解を示した。

 バイエルンの攻撃を牽引するオリーズをめぐっては、レアル・マドリードへの移籍の可能性が取り沙汰されており、フランスメディア『レキップ』は、16日の報道で「同選手がレアル・マドリード移籍の決意を固めた」と報道した。


 一方、レアル・マドリードは先月20日に「レアル・マドリードは、バイエルンとの間で、長年にわたり相互の尊重、協力、そして敬意を基盤とした良好な関係を築いている」とし、事実とは異なる噂が先行している現状に対して不快感を示していた。

 そんななか『スカイスポーツ』は、「オリーズは売りに出されていない」とし、今夏のバイエルン残留が濃厚であるとの見解を示した。さらに、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長も前述の声明とは別に、オリーズ本人や代理人に一切連絡を取っていない旨をバイエルン側に直接伝えたという。

 また、同メディアは「オリーズ本人も代理人も現時点でバイエルンを離れる意向を示していない」と指摘。続けて、「バイエルンはオリーズとの契約を維持する方針で、同選手の年俸をクラブの上位3名のうちの1人したいと考えている」とし、オリーズを全力で慰留する見方を示した。ただ、将来的なレアル・マドリード移籍の可能性は排除しておらず、「レアル・マドリードが将来的に選択肢となる可能性は周知の事実」と付け加えた。

 現在24歳のオリーズは2024年夏にクリスタル・パレスからバイエルンへ完全移籍で加入。2シーズンの在籍で公式戦107試合出場42ゴール54アシストと圧巻のパフォーマンスを披露し、2025-26シーズンはドイツ国内3冠に大きく貢献している。
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