マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、約20カ月ぶりに同クラブの選手として試合に出場を果たした。15日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 現在28歳のラッシュフォードは7歳からマンチェスター・ユナイテッドに所属している下部組織出身選手で、2016年2月にトップチーム初出場を果たすと、すぐさま主力に定着し、公式戦通算426試合出場で138ゴール79アシストを記録。しかし、ルベン・アモリム前監督の下で構想外となり、2025年2月に初めてマンチェスターを離れてアストン・ヴィラに期限付き移籍した。

 そして、昨夏にはバルセロナに期限付き移籍で加入。自身初めての国外移籍で公式戦49試合出場で14ゴール14アシストを記録したが、3000万ユーロ(約55億円)の買い取りオプションは行使されず、今夏にマンチェスター・ユナイテッドに復帰している。

 依然として去就には注目が集まっている一方で、今季からはマイケル・キャリック監督が正式監督に就任したこともあり、マンチェスター・ユナイテッドで再びプレーする可能性も浮上している。

 そうしたなか、ラッシュフォードは15日に行われたミランとのプレシーズンマッチに61分から途中出場し、マンチェスター・ユナイテッドの選手としては2024年12月以来の出場を果たした。なお、当時マンチェスター・ユナイテッドで指揮を執っていたのはアモリム監督だったが、奇しくも現在はミランを率いており、復帰戦で対峙することとなった。

 マンチェスター・ユナイテッドをレンタル移籍で離れる前まで背負っていた背番号「10」は、現在マテウス・クーニャが着用していることから、背番号「9」を着用したラッシュフォードは、2-4と逆転負けを喫した試合展開もあり、プレー機会は限られたが、試合終了までプレーを果たした。

 マンチェスター・ユナイテッドとしては新シーズンに向けた正式な背番号はまだ確定していないことを強調しているものの、注目度の高い背番号「9」を託されたラッシュフォードは、果たして2026-27シーズンをマンチェスター・ユナイテッドの選手として戦うことになるのだろうか。


【ハイライト動画】ラッシュフォードが途中出場のマンチェスター・ユナイテッドはミランに逆転負け

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