マンチェスター・シティは9月1日、エヴァートンからセネガル代表FWイリマン・ンディアイエが完全移籍加入することを発表した。

 クラブからの発表によると、ンディアイエはマンチェスター・シティと2031年6月末までの5年契約を締結したという。
移籍金は公表されていないものの、イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、6000万ポンド(約130億円)に、パフォーマンスによって変動する500万ポンド(約11億円)のボーナスが付随した、総額最大6500万ポンド(約140億円)のディールとなった見込みだ。

 ンディアイエは2000年3月6日生まれの現在26歳。フランス出身ながら、若くしてイングランドへ渡り、2021年3月にシェフィールド・ユナイテッドでトップチームデビューを飾った。2023年夏に完全移籍加入したマルセイユで活躍し、翌年夏にはエヴァートンへ完全移籍。同クラブでは背番号10を託され、2年間の在籍で公式戦通算74試合のピッチに立ち、17ゴール4アシストを記録した。

 今季のプレミアリーグは既に開幕しているが、ンディアイエはエヴァートンの一員として、2試合連続でフル出場。8月26日に開催されたカラバオ・カップ(EFLカップ)2回戦のピッチにも立っており、ここまで行われた公式戦全3試合に先発出場していた。

 また、セネガル代表としても、2022年6月のデビュー後、長きにわたって活躍。これまで国際Aマッチ通算で43キャップを刻み、5得点をマーク。FIFAワールドカップはカタール大会から2大会連続で出場しており、今夏に開催されたFIFAワールドカップ2026ではゴールも挙げた。

 完全移籍加入に際し、ンディアイエはマンチェスター・シティを通して次のように意気込みを明かした。

「僕は人生をかけて、このようなチャンスを待ち望んできた。
シティは世界屈指のクラブの一つであり、僕は成長する過程で、このクラブがあらゆるタイトルを勝ち取る姿を目の当たりにしてきた」

「これほど特別なクラブの物語に、自分自身の1ページを刻むことができるというのは、一生に一度のチャンスだ。僕はこのチャンスを両手でしっかり掴む覚悟を持ってここへ来た。」

「僕は決して順風満帆なキャリアだったわけではない。ただ、最高峰のタイトルを争うチームでプレーできると常に信じてきた。そして今、ここにいる。本当に素晴らしい気分だ。僕は下からボールを繋ぎ、できる限り多くのゴールを決めようとする攻撃的なチームでプレーすることが好き。だからこそ、ここは自分にぴったりの居場所だと確信している」

「シティのファンの皆さんには、この素晴らしいクラブにさらなる成功をもたらすために、僕が全力を尽くすことを約束する」


【動画】マンチェスターでのショーがはじまる



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