スペイン代表(FIFAランキング2位)のFWラミン・ヤマルが13日、準決勝のフランス戦(同3位、14日・ダラス)に向けた前日会見に出席した。この日19歳の誕生日を迎えたヤマル。

会見では、元スペイン首相マリアーノ・ラホイ氏の「フランス代表にフランス人はいない」という発言について、質問を受けた。

 フランスには主にアフリカにルーツを持つ選手が多く、ラホイ氏の発言は物議を醸している。自身もモロッコ出身の父、赤道ギニア出身の母を持つヤマルは「明日はW杯で最も美しい試合のひとつが行われる。そのようなことについて話す余地はないと思います。もしフットボール(サッカー)に存在する意義があるとすれば、人々を融合し、社会をよりよくするためです。フランスとスペイン以上に、その好例はありません。それこそがフットボールの本質です。他人の発言について、とやかく言うことではありません」と話した。

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