◆第108回全国高校野球選手権富山大会▽3回戦 高岡第一7―0富山北部(18日・高岡西部総合公園)

 富山では、今秋ドラフト候補に挙がる高岡第一のサウスポー・前田侑大(ゆうと)投手(3年)が、驚異の20奪三振で9回無安打無得点試合を達成した。

 2回戦で高校生左腕最速タイの156キロをたたき出したサウスポーは、富山北部を圧倒。

初回から152キロをマークし、1回2死からは6者連続K。149球を投じ、9四死球を与えた一方、外野への打球は1つだけという圧巻の投球を見せた。

 前田は今夏、16イニングすべてで奪三振。被安打は初戦の6回の1本だけで10イニング連続ノーヒットを継続中だ。

 ◆前田 侑大(まえだ・ゆうと)2009年1月23日、富山・高岡市生まれ。17歳。小学2年で野球を始め、南星中では軟式でプレー。高岡第一では1年夏に背番号18でベンチ入りし、2年秋からエースナンバーを背負う。173センチ、71キロ。左投左打。

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