7月18日、小倉競馬場の4R終了後に、2026年度第36回「九州競馬記者クラブ 小倉ターフ賞」を受賞した谷潔調教師(69)=栗東=の受賞セレモニーが行われた。

 この賞は26年に小倉競馬で活躍、または話題を集めた競馬サークル関係者に贈られるもの。

 谷調教師は21年の北九州記念をヨカヨカで勝ち、九州産馬での重賞勝利を達成した。昨年はカラクニダケでJRA通算400勝の節目となる勝利を挙げ、今年も6月28日の新馬戦をトシミチで勝利し、九州産馬限定の新馬戦を4年続けて勝った。来年2月に定年を迎えるにあたり、これまでの功績と貢献を評価され、今回の受賞となった。

 谷調教師「このような名誉ある賞をいただきまして、関係者の皆様、そしてオーナーをはじめ、九州産馬を預けていたたきました馬主様、そして生産者の皆様に深くお礼と感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。(ヨカヨカは)やっぱりちょっと最初から能力の違う馬で、北九州記念を勝った時は大外を差してきたんですけど、あのスタンドからの歓声、今でも忘れられないです。最初から本当に九州産馬というカテゴリーを抜きにして、やっぱり九州産馬の新馬戦でなく、一般のレースで勝ち上がりましたし、ずっと一線を走ってくれました。最後は北九州記念を勝って引退という形になってしまいましたけど、九州産の代表として素晴らしい馬が私のとこに巡ってきたなと思います。父である谷八郎からずっと九州の関係者の皆様には大変お世話になって、またそういう巡り合わせで岡オーナーからいい馬を預けていただいてますので、一生懸命頑張ってやってくれた馬たちに本当に感謝してます。私も来年2月で定年という形になりますが、本当に長い間、小倉競馬場の皆さんには大きな声援を頂きまして、先ほども言いましたように、ヨカヨカが勝った時の直線のあの声援は今でも忘れないです。本当にありがとうございました。これからも九州産馬の応援よろしくお願いいたします」

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