北中米W杯は全日程が終了し、欧州王者・スペインの4大会ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。スポーツ報知では、全104試合の中から大会ベストイレブンを独自に選定した。
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★FW(3) 【メッシ】(アルゼンチン)、【エムバペ】(フランス)、【ハーランド】(ノルウェー)の3人を最前線に並べ、超強力3トップを形成した。誰も積極的に守備をしない点は懸念だが、3人合計25ゴール(エムバペ10、メッシ8、ハーランド7)と圧巻の決定力を誇る。エジプト戦で右ウィングの位置で躍動したメッシを右に配置し、最前線はハーランドとした。
★MF(3) MFながら7ゴールをマークした【ベリンガム】(イングランド)、圧巻7アシストの【オリセ】(フランス)にインサイドハーフを任せ、アンカーの位置は大会MVP【ロドリ】(スペイン)の一択。アルゼンチンやフランス、イングランドなどにもベストイレブンに値する中盤の選手が多くいたものの、守備負担と前線の強すぎる個性を考えると、ここにはロドリを置いておきたい(それでも大変だが)。
★GK(1)、DF(4) GK、DFは、8戦1失点と堅守を発揮したスペイン勢が中心の並びとなった。GKは650分無失点のW杯記録を樹立した【シモン】(スペイン)。センターバックは攻撃時の推進力と守備時の寄せの速さが際立った175cmの「小さな巨人」【Li・マルティネス】(アルゼンチン)と、最優秀若手選手賞を受賞し、得点の起点としても活躍した19歳の【クバルシ】(スペイン)とした。右サイドバックは「なぜそこに?」の位置から2ゴールをマークした神出鬼没の【ポロ】(スペイン)、左サイドバックは強固な守備と抜群の攻撃参加のタイミングが目を引いた【ククレリャ】(スペイン)をチョイスした。
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最多はスペイン勢の5人。アルゼンチンとフランスが2人ずつで続き、ノルウェーとイングランドが1人ずつとなった。大会を通じて圧倒的な個の力が際立ちつつも、最後は組織力のスペインが頂点に立った今大会の結果と傾向を象徴するような11人の並びとなった。
◆本紙選定・26年北中米W杯ベストイレブン
【GK】シモン(スペイン)、【DF】ポロ(スペイン)、クバルシ(スペイン)、Li・マルティネス(アルゼンチン)、ククレジャ(スペイン)、【MF】ロドリ(スペイン)、ベリンガム(イングランド)、オリセ(フランス)、【FW】メッシ(アルゼンチン)、エムバペ(フランス)、ハーランド(ノルウェー)

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