日本サッカー協会宮本恒靖会長)は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(土田雅人会長)と「拠点施設に関する相互連携協定」を締結したことを21日、発表した。

 両者が、それぞれ所有するトレーニング施設(高円宮記念JFA夢フィールド/千葉県、JRFU・JAPAN  BASE/福岡県)の運営・活用における知見を共有することによって、両拠点の利活用と持続可能な施設運営、施設価値の向上、人材養成・指導者・スタッフの交流などを促し、サッカー、ラグビーをはじめとする日本のスポーツの発展と地域スポーツの振興に寄与することを目的としている。

期間は2028年3月31日まで。

▼連携内容

1.施設の運営・活用などに関する知見の共有を通じた、両拠点の利用活性化および施設価値の向上に関すること。

2.ファシリティーマネジメントに関する知見共有、運営手法の高度化および持続可能な施設運営に関すること。

3.地域スポーツ振興、教育、自治体・地域団体との連携、その他地域貢献に資する取り組みに関すること。

4.ナショナルチームおよび育成年代の強化に関すること並びに指導者、スタッフの養成および交流に関すること。

 【JFA宮本恒靖会長コメント】

「日本ラグビーフットボール協会と拠点施設に関する相互連携協定を締結しましたことを大変うれしく思います。スポーツの拠点施設は競技力向上のためだけでなく、人材を育て、地域とつながり、スポーツの価値を社会に広げていくための重要な場所です。今回の協定を通じて、高円宮記念JFA夢フィールドとJAPAN BASEがそれぞれ培ってきた施設運営や活用の知見を共有し、より多くの人がスポーツに触れ、地域や社会に開かれた拠点づくりにつなげていきたいと考えています。サッカーとラグビーという二つのフットボールの連携をきっかけに、今後も競技の枠を超えた知見共有を推し進め、理念とする『サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する』ことにつなげてまいります」

 【JRFU土田雅人会長コメント】

「このたび、日本サッカー協会様と拠点施設に関する相互連携協定を締結できることを大変うれしく思います。両協会がそれぞれの知見を共有し、施設価値の向上や人材育成、地域スポーツの発展につなげることで、日本スポーツ界全体のさらなる発展に貢献してまいります。本協定を契機に、競技の垣根を越えた連携を一層深め、未来を担うアスリートの育成と、スポーツを通じた豊かな社会の実現に取り組んでまいります」

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