日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(49)が21日、W杯決勝戦(19日、ニューヨーク)の視察を終えて羽田空港着の航空機で帰国。日本代表の監督人事について取材に応じた。

 JFAは北中米大会後の監督人事について、森保一監督(57)に来年1月開幕のアジア杯(サウジアラビア開催)までの短期契約で続投を打診。森保監督自身も続投に意欲を示しており、23日の理事会で正式発表できるかが焦点となっている。これについて、宮本会長は「手順を踏んでやっていくもの。希望としては(方向性を)まとめられたらと思っている」と話し、早ければ森保監督3期目突入が決定する見通しとなった。

 森保監督が短期で指揮を執った後は、来年3月の日本代表の国際試合期間から、現U―21代表監督の大岩剛・新監督(54)が兼任で誕生する見込みとなっている。宮本会長は23日にどこまで公表できるかについては明言を避けた。

 代表監督選定の手順は、強化部会、技術委員会で監督としての要件を検討し、その上で宮本会長、山本昌邦技術委員長、会長が指名する助言者(1人)の3人で候補者を決め、理事会で決定する流れ。「3人で候補者を決めるとこまではいったのか?」との問いには、「ここではお答えできない」と否定しなかった。

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