◆第61回関屋記念・G3(7月26日、新潟競馬場・芝1600メートル)=7月21日、栗東トレセン

 エルトンバローズ(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープブリランテ)が栗東・坂路でキャンター。22日の最終追い切りに備えた。

 前走のしらさぎSは、23年の毎日王冠以来となる2年8か月ぶりの勝利。それまでは前めで運ぶ競馬が多かったが、道中は中団から。直線でムチが入ると、馬群を割って鋭い伸び脚を見せた。快勝に「前走は思っていた競馬ではなかったけど、松若がうまく切り替えてくれた。ああいうレースもできるんだと思った」と山本助手。6歳馬ながら、新たな一面を見せたレースに手応えを得たようだ。

 状態に関しても「いい感じ。雰囲気はいいし、順調に乗り込めている。前回と同じくらいの出来にはある」と同助手。復活の白星の勢いそのままに、夏のマイル戦線での主役となる。

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