◆第108回全国高校野球選手権神奈川大会▽準々決勝 慶応5×―4立花学園=延長10回タイブレーク=(21日・横浜)

 慶応が立花学園との激闘を制し、3年ぶりの4強入りを決めた。

 3―3で延長タイブレークに突入。

10回表に1点を勝ち越されたが、2死二、三塁から4番の大棒琉雅(だいぼう・りゅうが、3年)が中前に逆転サヨナラ打を放ち、土壇場で歓喜を引き寄せた。

 試合後、慶応の森林貴彦監督は神奈川をはじめとした全国の地方大会が猛暑の中で行われている状況に言及。「いろいろな試合で(選手が足を)つったりするのを見て、この一番最後の大事な大会が、環境や暑さとの戦いみたいになるのはちょっと複雑ですね」と心境を吐露した。この日の横浜も35度近くまで気温が上昇していた。

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