昨季ワールドシリーズ(WS)連覇を果たしたドジャースが23日(日本時間24日)、米ワシントンDCのホワイトハウスを表敬訪問し、大谷翔平投手(32)、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)らがD・トランプ大統領(80)と対面した。トランプ大統領は登場すると、大谷を指さし、大谷も笑顔で会釈した。

トランプ大統領は壇上で、「ホワイトハウスにおかえり!また来年もお会いできると良いですね」と、ナインを歓迎した。

 大谷翔平については「これまで満票でリーグMVPを2度以上受賞した選手は誰もいません。ただ一人、日本が生んだ伝説、ショウヘイ・オオタニを除いて。本当に素晴らしい選手です。誰もが彼を愛しています」と絶賛した。

 メジャーでは前年のWSを制した球団が翌年のワシントンDC遠征などの際にホワイトハウスを表敬訪問することが通例となっている。昨年4月のホワイトハウス訪問時には、大谷がトランプ大統領と初対面。大統領は壇上で選手の中では真っ先に大谷の名前を呼ぶと、固く握手を交わし、左手で大谷の右腕を2度触れた。「彼はまるで映画スターのようだね。未来は明るい」と大谷を褒めちぎり、場内は笑いに包まれた。約15分の演説のうち、2分程度を大谷の話題に費やし、「メジャーリーグ149年の歴史でも比類のない偉業。本当に信じられない」などと賛辞の言葉を並べていた。

 ロバーツ監督は今季の開幕前に訪問の意思を明確にしていたが、4月の敵地・ナショナルズ戦でワシントンDCを訪れた際は日程の都合でホワイトハウスを訪問できていなかったが、今回の遠征で実現となった。

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