◆第108回全国高校野球選手権神奈川大会▽決勝 横浜―桐光学園(26日・横浜)
夏の神奈川大会の決勝は、雷雨の影響で15分遅れ、午後2時15分にプレーボール。横浜スタジアムでは早朝から当日券を求める長蛇の列ができた。
先手を取ったのは横浜だ。初夏先頭、1番の主将・小野舜友一塁手(3年)が右翼線二塁打で出塁すると、犠打で三塁へ。続く池田聖摩遊撃手(3年)の二ゴロの間に生還し、1点を先取した。
2回には2四球と犠打で1死一、三塁の好機を作ると、8番の江坂佳史左翼手(3年)の当たりは遊ゴロに。これをショートが二塁に悪送球する間、三塁走者が生還。さらに2死満塁とした後、2番の小林大雅中堅手(2年)が中前に2点適時打を放ち、リードを4点に広げた。4回にも1点を加点した。
横浜がスローガンに掲げるのは、5点差で勝つという「5-0野球」。まずは4回までに優位な展開に持ち込んだ格好だ。
先発した今秋ドラフト1位候補で最速157キロ右腕の織田翔希(3年)は初回に155キロを計測するなど、150キロ台を連発。多くの観衆が詰めかけた横浜スタジアムを沸かせ、スコアボードにゼロを刻んでいる。










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