バカリズムが脚本を務める2027年度前期のNHK連続テレビ小説「巡(まわ)るスワン」に、女優・夏帆とお笑いトリオ「東京03」角田晃広の出演が決まった。4日に同局が発表した。

既に出演が発表されている臼田あさ美志田未来らに続き、バカリズム作品の常連が続々と起用されている。

 夏帆はデビュー24年目で初の朝ドラだ。夏帆は「初めて朝ドラに出演させていただきます。朝ドラは特別な場所のような気がしていて、少しドキドキしています」とコメント。ヒロイン森田望智が演じる主人公・小松美咲(生活安全課所属)が署内で交流する、佐和警察署刑事課巡査部長の北沢佳奈役を演じる。「視聴者の方が忙しい朝にふっと息抜きできるように、この職場の仲間になりたいと思っていただけるように、張り切らないことを目標に、森田さんとたのしくお喋りできたら嬉しいです。よろしくお願いします」とメッセージを寄せた。

 ネット上では「バカリズム朝ドラにきっと夏帆ちゃん出るよねー、と勝手に予想して勝手に楽しみにしてる」「夏帆さんは出ませんか??」と夏帆の出演を予想する声が多数上がっていた。それもそのはず。夏帆のバカリズム作品への出演は、映画化もされた2017年のドラマ「架空OL日記」や、23年「ブラッシュアップライフ」、25年「ホットスポット」(すべて日本テレビ系)などに続き今回で6度目となる。夏帆は「どんな雰囲気なのか、どんな風に撮り進めていくのか、わからないことだらけですが、初めての朝ドラがバカリズムさんの脚本でとても幸せです!」とワクワクしていた。

 夏帆も出演した「ホットスポット」で“見た目はおじさんの宇宙人”役を演じて話題を集めたのが「東京03」角田だ。

角田は「『巡るスワン』はバカリズム脚本の朝ドラということもあり、すごく楽しみにしておりました。参加させていただけてとても光栄です」と喜んだ。18年前期「半分、青い。」以来2度目の朝ドラで演じるのは、佐和警察署地域課係長の後藤秀樹役。「やらせていただく後藤秀樹という人物は、個人的に親近感しかありません。無理なくやれるのではと。バカリズムがそうしてくれるはずですから。視聴者の皆様に、楽しい朝を過ごしていただけるよう後藤秀樹を務めさせていただきます!」と意気込んだ。

 同作には既に、臼田あさ美や志田未来、野間口徹ら“バカリズム作品”常連俳優の出演が発表されている。臼田は「架空OL日記」「ブラッシュアップライフ」に続く起用。志田は「架空OL日記」「ブラッシュアップライフ」「ホットスポット」に続き4度目。野間口も「ホットスポット」「ブラッシュアップライフ」に出演してきた。

 第116作連続テレビ小説となる本作は、長野県を舞台に、刑事に憧れ警察官となったものの、生活安全課に配属されるヒロイン小松美咲(森田望智)の日常を描く。

26年秋にクランクイン予定。

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