◆JERAセ・リーグ DeNA4x―3広島=延長12回=(8日・横浜)

 DeNAがサヨナラ勝ちで5月14日以来、約3か月ぶりに3位に浮上した。

 デーゲームで3位ヤクルトが敗れ、迎えた一戦。

4回に佐野恵太外野手の適時打、5回にも度会隆輝外野手の適時打で2点をリードした。しかし、5回まで無失点だった先発の篠木健太郎投手が、6回に先頭から連続四球を与えて降板。2番手の松本凌人投手も制球が定まらず、2つの四球で押し出しの1点を失うと、代打・佐藤啓に同点犠飛を許し、この回ノーヒットでリードを吐き出した。さらに7回には、中川虎大投手が坂倉に勝ち越しソロを浴びた。

 それでも8回無死、エンカーナシオンが高から右中間へ7号ソロを放って試合を振り出しに戻し、そのまま延長に突入した。

 そして12回、先頭の筒香がアドゥワのチェンジアップを捉え、左翼へサヨナラ弾。筒香の劇弾は7年ぶりで、NPB通算5発目となった。

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