◆第108回全国高校野球選手権大会第5日 ▽1回戦 岡山学芸館7―3鳥取城北(9日・甲子園

 3年連続8度目出場の鳥取城北は3年連続5度目出場の岡山学芸館(岡山)に敗れ、初戦敗退となった。鳥取大会で打率9割1分7厘(12打数11安打)を記録した宮野快生一塁手(3年)は4打数ノーヒットに終わった。

 左打者の宮野は4番でスタメン出場したが、バットでチームに貢献することはできなかった。「自分のスイングができなかったなと思います」と唇をかんだ。

 鳥取大会の4戦では、全打席が右投手との対戦だった。岡山学芸館の先発・田路惣一郎投手(3年)は左投手。宮野は「左との対戦の時の変化球が課題でした。鳥取大会で結果を残せたのも、左投手との対戦がなかったので、そこが大きな要因のひとつでした」と、自身の打撃を分析した。

 今後は進学し、野球を続ける予定。「左ピッチャーが課題というのは明確に見えたので。大学に向けてしっかりやっていこうと思います」と、聖地での敗戦を生かしての成長を誓った。

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