◆第62回札幌記念・G2(8月16日、札幌競馬場・芝2000メートル)=11日、函館競馬場

 大阪杯10着からの巻き返しを図るショウヘイ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)は、Wコースを軽快に駆け抜けた。先週、栗東で追い切った後、金曜に函館入り。

花田助手は「北海道への輸送は初めてですし、着いたときはしんどそうにしていました。今日の雰囲気は良かったですね。いつも通りに近付いてきました」と変化を感じ取る。

 前走は調子は抜群だったものの、レースの前半で力んでしまい、最後に伸びを欠いた。同助手は「調子が良すぎたのかな。1コーナーで挟まれたとき、がっつり(ハミを)かんでしまいました。一回かむと、なかなか収まらないので」と敗因を振り返る。

 小回りコースは中山のアメリカJCCを勝っていることから不安はないが、洋芝は全くの未経験だ。同助手は「パワーがないわけではない。こなしてくれるかどうかですね」と対応力をポイントに挙げた。

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