◆第62回札幌記念・G2(8月16日、札幌競馬場・芝2000メートル)=11日、函館競馬場

 約3年ぶりの勝利を目指すローシャムパーク(牡7歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)はダートコースを1周半し、しまいをサッと伸ばした。久保助手は「正直、ちょっとパンチが足りないです。

競馬場に来て、もっと気が入ると思いましたが…」と慎重なトーンだ。

 今年に入ってからは、調教で折り合いをつける意識を強化。同助手は「それが実になっているというとらえ方も、できなくはないです。落ち着いて走れているのはいいです。年齢を考慮するとこんなものかなという気もします」と、決してマイナスばかりではないと話す。

 最終追いは厩舎所属の舟山瑠泉騎手が騎乗し、気合をつける予定。活気を取り戻し、久々のタイトルを手にする。

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