◆第108回全国高校野球選手権大会第9日 ▽2回戦 東日本国際大昌平6―2青森山田(13日・甲子園

 2年ぶり13度目出場の青森山田が、春夏通じて初出場の東日本国際大昌平(福島)に敗れ、4強入りした2024年以来の16強入りを逃した。

 敗戦後、兜森崇朗監督(47)は「残念ですね。

投手陣も持ち味を発揮できなかった。(打線は)照沼(佑崇)投手のコースを突いたボールを捉えきれなかった」と唇をかんだ。ここまで勝ち上がった選手には「新チーム結成してから、ここまで来るのは想像できなかった。日を追うごとにたくましくなっていく選手の成長を感じた。しっかり努力してくれた」と賞賛を贈った。

 先発した手代森爽来(てしろもり・さく、2年)は4回0/3を投げて4安打3失点で降板。代わった2番手、3番手も相手打線の勢いを止められず、5回に一挙5点を奪われた。打線は5回、6回と5番に座った藤川哲(3年)が2本の適時打を放って意地を見せたが、反撃はここまで。24年の同校最高となる4強には届かなかった。

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