◆米大リーグ ブルージェイズ0―7レッドソックス(13日、カナダ、トロント=ロジャーズセンター)

 レッドソックスの吉田正尚外野手(33)が、敵地のブルージェイズ戦に「5番・DH」で先発出場し、マルチ安打と犠飛などで得点に絡みチームの連敗阻止に貢献した。3打数2安打1得点1打点1四球で打率は2割7分となった。

吉田は4回と6回の中前打で今季18度目のマルチ安打を達成すると、1死二、三塁で迎えた8回は、メジャー4年目で初の申告敬遠で歩かされると、続くダービが左翼席にグランドスラムを叩き込んだ。チームは同カードのスイープを阻止して連敗を「5」でストップした。

 

 ◆吉田に聞く

 ―マルチ安打

 「ゾーンに甘いところは、しっかり打っていこうと思っていた。うまく反応できたと思います。勝てて良かったです」

 

 ―大きな勝負どころとなった8回。目の前でコントレラスが自主的に犠打。

 「連敗が続いていたので、何とかしようと思ったんじゃないですかね。チャンスでしっかり点を取れるようにと思っていました」

 ―ブルージェイズとの公式戦はこれで終了。同カードを振り返って。

 「去年ワールドシリーズまで行って雰囲気も凄いし、去年よりお客さんの入りも凄いし、活気があるチームだと思います。順位はまだ最後まで分からないけれど、そういうチームを倒していかないと上にはいけないと思います」

 ―岡本選手の加入は、刺激に。

 「やっぱり同じ地区に(日本人が)いるといないではまた違うと思います」

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