◆米大リーグ ドジャース―ブルワーズ(13日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャースの守護神ディアスが2点リードの9回にマウンドに上がったが、2本の適時打を浴びて同点に追いつかれ、またもセーブ失敗となった。先発の佐々木朗希投手は2者連続押し出しで2失点を喫したものの、6回4安打2失点にまとめ、勝利投手の権利を持って降板したが、9回に右腕ディアスが4連打を浴びて同点に追いつかれ、佐々木の今季6勝目の可能性が消滅。
ディアスは7日(同8日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で逆転サヨナラ2ランを被弾すると、翌8日(同9日)の同戦でも1点リードの9回に2者連続三塁打を浴びて同点に追いつかれており、2戦連続のセーブ失敗となっていた。
この日、「1番・DH」で先発出場した大谷は、初回先頭の1打席目には、カウント3―1から内角シンカーを捉え、打球速度111・7マイル(約179・8キロ)で発射したライナーは中堅フェンスに一直線。本拠地は熱狂の渦に包まれた。1点を追う5回2死一塁で迎えた3打席目は左腕デロハンの前に左飛。2点リードの7回2死走者なしで迎えた4打席目は平凡な二ゴロに倒れ、球場からはため息が漏れた。
先発・佐々木は4回には安打2本と四球で1死満塁とされ、コントレラスを三振としたが、続くオルティスにストレートの四球による押し出しで先制点を献上。9番ハミルトンにも連続押し出しで2点目を与えた。6回まで投げきると、裏の攻撃でマンシーに逆転3ランが飛び出し、佐々木に勝ち投手の権利が発生していた。
ナ・リーグ中地区首位のブルワーズとの4連戦は、今季を占う天王山。前日終了時点ではブルワーズが74勝47敗、勝率・612でリーグ最高。次点でドジャースが同東地区首位ブレーブスと同じ73勝48敗、勝率・603で並んでいた。










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