◆米大リーグ ドジャース4―5ブルワーズ(13日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が13日(日本時間14日)、本拠地・ブルワーズ4連戦の初戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打をマーク。先発の佐々木朗希投手は2者連続押し出しで2失点を喫したものの、6回4安打2失点にまとめ、味方打線の援護もあったが、9回に守護神ディアスが4連打で崩れるなど逆転を許し、今季6勝目はお預けとなった。
大谷は初回先頭の1打席目には、カウント3―1から内角シンカーを捉え、打球速度111・7マイル(約179・8キロ)で発射したライナーは中堅フェンスに一直線。本拠地は熱狂の渦に包まれた。1点を追う5回2死一塁で迎えた3打席目は左腕デロハンの前に左飛。2点リードの7回2死走者なしで迎えた4打席目は平凡な二ゴロに倒れ、球場からはため息が漏れた。
佐々木は4回には安打2本と四球で1死満塁とされ、コントレラスを三振としたが、続くオルティスにストレートの四球による押し出しで先制点を献上。9番ハミルトンにも連続押し出しで2点目を与えた。6回まで投げきると、裏の攻撃でマンシーに逆転3ランが飛び出し、佐々木に勝ち投手の権利が発生していた。
ナ・リーグ中地区首位のブルワーズとの4連戦は、今季を占う天王山。前日終了時点ではブルワーズが74勝47敗、勝率・612でリーグ最高。次点でドジャースが同東地区首位ブレーブスと同じ73勝48敗、勝率・603で並んでいた。地区優勝3チームのうち上位2チームに入れなければ、ワイルドカードシリーズから争うことになるだけに、意地を見せたいところだ。










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