◆JERAセ・リーグ DeNA3―6巨人(20日・横浜)

 巨人の大城卓三捕手が自身3年ぶり3度目の4安打をマーク。「今日は4本打ちましたけど昨日とかもチャンスで打ててないですし、まだまだ打ちたいと思っていますし、自分は今日をきっかけに状態を上げていければなと思います」と振り返った。

 「5番・捕手」で先発出場。1―0の初回2死二塁では先発右腕・藤浪のスライダーを捉え、左中間二塁打を放った。2―1の3回無死一、二塁ではカウント0―1から藤浪の真ん中よりの変化球を捉えると、打球は右前で弾んだ。二塁走者の泉口が生還し、3点目を奪った。大城は「またまた良いところに飛んでくれました。勝てるように頑張ります」とコメントした。

 3―1の5回。2死から左翼へのポテンヒットを放って出塁し猛打賞を記録すると、中山の2号2ランで生還。5―3の7回2死二塁では中前に適時打をマーク。この日4安打目、3本目の適時打で好調ぶりをアピールした。大城の4安打は、2023年5月9日のDeNA戦(新潟)以来、3年ぶり3度目。

 大城は7試合連続でスタメン出場中。

捕手として出場を続けながらバットで存在感を示した。塁に出た際には巨人ファンから「走れ走れ大城!」と声かけもあり「聞こえなかったんですけど(盗塁を)狙っていました、自分」とニヤリと笑った。「もちろんコンディションも大事ですし、しっかり体調管理をしながらあとはご飯をモリモリ食べたいと思います」と語った。

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