◆JERAセ・リーグ 中日3―2ヤクルト(23日・バンテリンドーム)

 中日のミゲル・サノー内野手が、チームメートの“敵討ち”で18号2ランを放った。

 4回だった。

先頭の細川が左肘付近に死球を受けて迎えた無死一塁。ヤクルト・松本健の変化球を左中間スタンドに突き刺す確信の先制2ラン。5試合ぶりの一発で、先発・柳を援護した。ゆっくりとダイヤモンドを一周し、笑顔の細川から迎え入れられた助っ人は、「(細川は)僕の弟みたいにかわいい。細川さんが当てられたってところで、(何とかして打ちたい)気持ちもあった。(打席で気持ち的に)くるものはあった」とチームメートへの思いを打球に乗せた。

 チームは1点差を逃げ切って3連勝。今季4度目の同一カード3連勝で、借金を16とした。今季のヤクルト戦はこれで6連勝で13勝6敗。残り6試合とし、勝ち越しが決まった。

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