◆JERAセ・リーグ 巨人―広島(21日・東京ドーム)

 巨人先発のスペンサー・ハワード投手(30)が5回73球を投げ3安打無失点と好投。3勝目の権利を持って降板した。

 初回1死から2番・勝田に左前打を浴びたものの0でスタート。2回2死三塁のピンチでは二塁手・浦田の超ファインプレーに救われて森下を二ゴロに抑えた。

 5回も四球で走者を出したが粘りを見せ、最後は1番・秋山を146キロ直球で空振り三振に仕留めた。

 降板後は「すごく調子が良かったわけではないけれど、バッテリーでうまく配球を工夫して、まとめることができました。チームの勝利を祈ってます」とコメントした。

 7月31日の再昇格後は3週連続カード初戦を託され7回無失点、7回1失点、6回無失点と抜群の内容で貢献している右腕。広島打線とは来日2年目で初対戦となり「慢心することなく、個々の打者の狙いを少しでも早く察知したい。1巡目が大事」と意気込んでいた。これで前回登板から11イニング連続無失点となった。

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