◆第21回キーンランドC・G3(8月23日、札幌競馬場・芝1200メートル、良)=1着馬にスプリンターズSの優先出走権

 サマースプリントシリーズ第5戦が16頭で争われ、1番人気のパンジャタワー(牡4歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は2着。レース史上初の連覇はならなかった。

4コーナーから馬群をうまくさばき、直線も伸びてきたが、あと一歩届かなかった。松山弘平騎手も昨年に続く当レース2勝目はならなかった。

 同馬は昨年NHKマイルCでG1初V後、キーンランドCを制覇。以降は豪州、サウジ、国内G1・2戦で白星はならなかったが、すべて掲示板内。昨年、勝ったG3で完全復活を狙っていた。

 勝ったのは5番人気のサウンドモリアーナ(武豊騎手)で勝ちタイムは1分7秒7。3番人気のウインカーネリアン(三浦皇成騎手)が3着だった。

 松山弘平騎手(パンジャタワー=2着)「道中は勝ち馬の後ろでいい形で運べましたし、しまいで追ってからもよく伸びていました。この馬の力は示してくれたのではないでしょうか。勝った馬が強かったということだと思います」

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