俳優の水谷豊(74)が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「相棒 season25」(水曜・後9時)が10月から放送されることが27日、分かった。

 2000年に誕生し、本作が連ドラ25作目。

1月に終了した同局系「科捜研の女」(沢口靖子主演、連ドラは24期)を超え、現行連続ドラマではシリーズ日本最長記録となり、水谷は「四半世紀やってきたのだなと思うと…いつにもまして感慨深いものがありました」と振り返った。続けて「昨シーズンで465話に達しましたが、僕一人で成し遂げられる数字ではありません。スタッフ、キャストそれぞれが、より面白い作品を目指して、それぞれの仕事を全うしてきた証しです。この四半世紀はファンの方々を含め、全員で築いてきた歴史だと思います」と感謝した。

 自宅で再放送を見ることも多いという水谷。シリーズの魅力を「長く続いているのに昔のものを見ている感じがしない。それは常に『その瞬間』『今』を描いてきたからだと思います。僕たちの意思を超えた、違う世界が存在するような…そんな不思議な感覚すら覚えます」と語った。

 今回も杉下右京(水谷)、亀山薫寺脇康文、64)の黄金コンビで、1~7作、21作で復活してから通算12作目となる。今回は総理大臣を巡る国家レベルの危機を描く壮大なスケールで、薫が右京との再会前にサルウィン共和国で教員をした過去も交わる。寺脇は「教え子と再会するシーンでは『刑事ではない薫』、彼の『親心』のようなものまで皆さんに感じていただけるのではないかなと。しかし再会が発端となって、右京さんを事件に巻き込んでしまうんです」と予告した。

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