◆明治安田J1リーグ▽第4節 東京V0―2鹿島(29日・味スタ)

 鹿島が開幕4連勝を飾った。レオセアラの2ゴールで、東京Vを2―0で一蹴(いっしゅう)した。

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 東京Vは今季リーグ戦初勝利を逃した。序盤から鹿島に主導権を握られながらも、速攻に活路を見いだそうと取り組んだが、前半41分に負傷からの復帰戦となった今季リーグ戦初出場のMF森田晃樹が無念の負傷退場。その1分後、鹿島にプレスをはがされたところから高速カウンターを食らい、先制点を献上した。

 後半5分にも追加点を与え、2点のビハインドという状況に。終盤も相手ゴールに迫ることはできず、シュート数は鹿島の「17」に対して「3」のみ。スコア以上の完敗となった。

 城福浩監督は「ある程度押されることは覚悟していた」とした上で、プレスをはがされた1失点目について「『一生懸命やりました、だけどやられました』にはならない」と厳しい表情。2失点目についても「後半に鹿島がゲームを決めに来ることはわかっていたが、具体的に言って送り出さないといけなかった。抽象的な言葉で、伝えきれなかった自分の問題と思います」と唇をかんだ。

 また、担架で運ばれる形で負傷退場した森田についての質問には「病院に行っています」とだけコメントし、詳細の言及は避けた。

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