◆JERAセ・リーグ 阪神4―1巨人(29日・甲子園

 巨人が首位攻防戦で痛恨の連敗を喫した。ゲーム差3・5となり、自力優勝の可能性が消滅。

阪神に優勝マジック「23」が初点灯した。約2か月半ぶりに先発した田中将大投手(37)は今季2戦2勝だった甲子園のマウンドに上がったが、5回途中3失点で4敗目。打線も先発・大竹らのリレーに4安打1点と沈黙した。このカードでの6連敗は07年以来、19年ぶり。

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 巨人は首位・阪神との直接対決に敗れ、自力Vが消滅。阪神のマジック点灯を許した。

 巨人は7月26日から阪神戦は6連敗。巨人が阪神戦でシーズン6連敗以上は(☆は1分け挟む)

7連敗=37年秋

6連敗=67、75、79、84☆、05、07☆、26年

 7戦全敗だった37年秋をはじめ、シーズン6連敗以上は07年以来8度目、引き分けなしで6連敗は05年以来だ。

 このカードは7勝15敗。阪神戦にシーズン15敗以上は、75年16敗、79年17敗、03年17敗、04年17敗、23年18敗、昨年17敗で、今年が7度目。2年連続で15敗以上は、03、04年に2年連続17敗して以来2度目の屈辱だ。

 過去、巨人が阪神に15敗以上した年は6度いずれもV逸。

劣勢をはね返したい。(福山 智紀)

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