◆JERAセ・リーグ 広島―ヤクルト(30日・マツダスタジアム)

 広島のフレディ・ターノック投手が、来日最速となる161キロをマークした。7回2死満塁。

宮本へ1ボール2ストライクからの4球目の160キロ直球をファウルされ、続く5球目に161キロを計測した。これもファウルにされ、最後は133キロのナックルカーブで遊ゴロに仕留めた。

 4点リードの7回1死一塁から2番手で登板した助っ人右腕。内山、モンテルの連打でピンチを広げたが、鈴木叶を三ゴロで宮本も打ち取り、無失点で切り抜けた。

 来日1年目の今季は開幕ローテ入りも、8戦4敗で白星をつかめず。その後は中継ぎに配置転換となり、初戦の6月27日の阪神戦(マツダ)で最速158キロの直球で押し込み佐藤、大山、前川から3者連続三振。新井監督が「いい場面でも行ってもらうようになる」と期待していたが、登板後に右股関節の故障が判明。今月25日に復帰していた。

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