凱旋門賞・G1(10月4日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)

 武豊騎手=栗東・フリー=とのコンビで凱旋門賞・G1(10月4日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に挑むメイショウタバル(牡5歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)が9月4日、国内最終追い切りを行った。

 調整役の太宰啓介騎手=栗東・フリー=が騎乗し、栗東・CWコースを単走。

テンからしっかりと折り合いがつき、道中の加速もスムーズだった。ラストは気合をつけられてパワフルに脚を伸ばし、6ハロン79秒3―11秒2の好時計をマークした。石橋調教師は「予定よりちょっと速くなったけど、まだおとなしすぎるところがあるからね。気を乗せるつもりで6ハロンからそこそこの時計を出した。ラップも引っかかったような様子がなく、徐々に詰めていっているような感じ」と納得の表情を浮かべた。

 日本競馬の悲願達成を目指し、8日に成田空港から出国する。「やることは変わらないけど、気候などもちょっと違うだろうからね。あとは向こうでの調整がどうなるか。来週に現地に入って、様子を見ながら乗り込むつもり」とトレーナーは1か月後に迫る大一番を見据えた。

編集部おすすめ