◆米大リーグ ドジャース6―5ナショナルズ(5日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が5日(日本時間6日)、本拠地・ナショナルズ戦のスタメンを外れ、最後まで出番なく終了。ド軍移籍後3年目で初の3試合連続欠場となった。
大谷はこの日、1回表は三塁ベンチで佐々木朗希らと言葉を交わしながら試合を観戦。ユニホームの上に半袖のパーカという格好だった。1回表が終わると、その裏の攻撃が始まる前にベンチ裏へ。室内で練習していたとみられる。5回裏に再び登場すると、トレーナーのアルバート氏の元に歩み寄り、1分ほど報告。その後はベンチと裏を行き来して過ごした。7回裏に出てきた時はパーカは着ておらず、ユニホーム姿となっており、自身の代わりに1番を務めているエドマンが逆転3ランを放つと、笑顔でハイタッチを交わしていた。
ロバーツ監督は試合前会見で「私の予想では彼は今日、ケージで打つことになる。今日打って、その後どういう状態になるかが明日(の出場)について判断する材料になる。
左膝痛、右上腕の張り、首周辺の違和感など満身創痍(そうい)の大谷は、2日(同3日)の本拠地・カージナルス戦で今季初の1試合4三振を喫し、移籍後ワーストとなる60打席ノーアーチ。3日(同4日)の同戦で31試合ぶりに欠場となり、4日(同5日)のナショナルズ戦も休養となった。指揮官は4日の試合後、「昨日(3日)は何もせず、メンタルを良くするための日で、私はそれが良かったと感じている。今日(4日)は少し体を動かし始める(練習再開)日」と話していた。
現行のルールでは、過去の欠場日に遡ってILを適用できるが、期間は最大3日間。3日(同4日)から欠場している大谷をIL入りさせた上で最短復帰させるには6日(同7日)には決断する必要がある。「日曜日(6日)までに改善が見られなければ、IL入りがより現実的な選択肢になると考えていいか」と聞かれたロバーツ監督は「そうだと思う。もし今日状態が良くないなら、それは確実に選択肢に入るだろう」とした。
ただ、ILの最短期間は野手は10日間だが、投手と二刀流選手は15日間と定められている。米記者からそのことを指摘された指揮官は「もしそういうことなら、やはり彼を15日間失わないようにすることには意味がある」とし、「私が一番重要だと思っているのは彼の健康だ。










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