慶大のドラフト上位候補左腕・渡辺和大投手(4年=高松商)がプロ志望届を提出する意向を固めたことが6日、明らかになった。

 この日、報道陣に対応してドラフト会議への抱負を問われた渡辺和は「1位でいきたいという思いはあるんですけど、今は悔いなく秋を過ごせるかというところの方が強い」と思いを口にした。

 8月29日に神宮で行われた「侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表対大学日本代表」はコンディション不良で不参加となった左腕。「試合の4日前くらいに熱中症になってしまった」と理由を説明した。現在は回復し「ネットスローとかバランスピッチとか、投げる体力をつける面を強化している」とリーグ戦に照準を合わせ、日々トレーニングを重ねている。

 秋のリーグ戦は12日の東大戦から開幕する。集大成となる秋に「悔いがないシーズンにしたい。チームみんなでリーグ優勝、日本一を取る。それだけ」。リーグ屈指の左腕の活躍に期待がかかる。

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