サミットは7月22日、「サミットストア 月島3丁目店」(東京都中央区)をオープンした。月島西仲通り商店街(通称:月島もんじゃストリート)の近くにある店舗で、新築のタワーマンションのテナントとして出店する。
店舗から0・5km圏内には2万4316人、1万3480世帯が住んでいる。40~50代の人口比率が高く、2~3人世帯が多くなっている。さらなるマンションの建設計画もあり、今後も人口増加が見込まれる。
商圏内には、東京メトロ有楽町線・都営大江戸線の「月島駅」と、都営大江戸線「勝どき駅」が近くにある。また、平たんな道が多いため徒歩や自転車に加えてバスでの移動も多いエリアだ。
店舗は、同社の店舗としては小ぶりな280坪ほどの中に、8190アイテムをそろえた。売上構成は、生鮮3品と惣菜で半分近くを確保する計画だ。オフィスも隣接していることから、昼食需要に応える惣菜なども強化したほか、仕事帰りにも活用できるよう簡便需要に応えた商品も充実させている。
青果売場では、近隣で取り扱いの少ない「フレッシュサラダ&カットフルーツコーナー」を展開している。
精肉売場では、黒毛和牛に加え、旨味を味わえる銘柄豚「穀うま豚」や、地鶏「さつま若しゃも」もそろえる。さらに、簡便商品や半調理品として、レンジアップに対応した商品や、フライパンなどで手軽に作れる商品も充実させた。
鮮魚売場では、季節感などを演出するため「下氷裸販売」を実施し、視覚的にも鮮度を訴求する売場に仕上げた。丸ものでの販売に加え、刺身や焼魚、煮魚としても提供する。また、近隣の「ららテラス HARUMI FLAG店」でも実施している、仲買いの取引先が売場で直接売り込むイベントも定期的に行う。
惣菜・ベーカリー売場では、周辺オフィスの昼食需要に加え、周辺住民の夕食需要にも対応すべく、店内で調理した焼魚や煮魚、肉惣菜に加えて、近隣店舗からの商品移管なども活用している。また、「具だくさん手作りおにぎり」やガパオライス、海鮮パッタイなどのアジアン・エスニック商品もそろえる。
インストアベーカリー「ダン・ブラウン」では、サンドイッチやピザ、バーガーなどの調理パンを展開する。さらに、手作りりんごパイなどのスイーツ系のパンも販売する。
グロサリー売場では、加工食品や菓子、冷凍食品、日配品、家庭用品を展開する。
パッケージデザインのリニューアルを進めている「サミットオリジナル」「素材をそのまま」シリーズも販売する。
さらに、周辺のタワーマンションではパーティールームを利用した集まりが行われるため、大人数向け商品の引き合いが見込まれることから刺身の盛合せや、フルーツミックス、ケーキなどのパーティーメニューの予約も受け付ける。
開店前の挨拶で、服部哲也社長は「月島エリアでは久々の新店舗。自分たちが持っているものを出して、初めて魅力的な店になっていくと思っている」と店舗スタッフに呼び掛けた。









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