コスタリカ戦に出場したベリンガム Photo/Getty Images
ベリンガムの「偽9番」起用
W杯本戦に挑むイングランド代表は、コスタリカ代表と親善試合を戦った。大会は日本時間12日早朝に開幕するが、イングランドはグループLに振り分けられているため、本番まではまだ調整の猶予がある。
3-0で勝利したイングランドは順調に仕上がっているように見えた。トーマス・トゥヘル監督はこの試合で実験的なシステムも試している。英『Daily Mail』は、後半に1点リードしている状況でFWハリー・ケインを下げ、MFジュード・ベリンガムを9番の位置に移動させた采配に注目している。
この采配からゴールも生まれた。66分、ペナルティエリアの左でボールを受けたベリンガムがカットインしエベレチ・エゼに流すと、エゼがエリア端あたりからシュート。これが相手のハンドを誘い、アンソニー・ゴードンのPKによる2点目につながった。
71分にはFWオリー・ワトキンズが投入され、ベリンガムはベンチに下がったたため、この形が見られたのは数分のみだった。しかしトゥヘル監督は日本代表戦でもフィル・フォーデンの偽9番を試しており、トップにストライカーを置かない形を模索していることは確かなようだ。

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