プレミアリーグにおける移籍市場の変化 ベテラン再評価路線の理...の画像はこちら >>

チェルシーに狙われていたジャカ photo/Getty Images

29歳のティーレマンスがユナイテッドへ

今夏も資金力のあるプレミアリーグのクラブが移籍市場の中心にいる。

特にBIG6は積極的で、チェルシーはモーガン・ロジャーズを、マンチェスター・シティはエリオット・アンダーソンをそれぞれ1億ポンドを超える移籍金で獲得した。



『The Athletic』はここまでの移籍市場を分析。現在一部のクラブは若手だけでなく、経験のある選手の獲得にも動き出していると持論を展開した。

マンチェスター・ユナイテッドはアストン・ヴィラからユーリ・ティーレマンスを獲得した。29歳と30代も近いプレイヤーだが、プレミアリーグでの経験は十分。2019年からイングランドのクラブに所属しており、2023年に加入したヴィラでは中盤の中心選手として活躍していた。

他のBIG6も同様であり、トッテナムは29歳のマルコス・セネシ、32歳のアンドリュー・ロバートソンを獲得。チェルシーは今夏の移籍市場で32歳のジョン・ストーンズ獲得を目指している。

ベテランを獲得する際のリスクは転売の難しさ、成長可能性の低さだが、経験があり、ある程度の活躍は担保される。

また、ロジャーズやアンダーソンのような若手有望株の価格上昇もベテランが再評価されている1つの理由といえる。

プレミアの中堅クラブもある程度の資金を持っており、簡単に有望株を手放すことは減った。有望株の価格は年々上昇しており、1億ポンドは1つの基準となるのかもしれない。

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