前回W杯王者アルゼンチンは3年半前から強くなっているのか 強...の画像はこちら >>

メッシの力は今も健在だが…… photo/Getty Images

フィナリッシマの中止でスペインとのゲームも無くなった

前回王者として2026W杯へ臨むアルゼンチン代表だが、4年前からチーム力は上がっているのだろうか。分析サイト『The Analyst』は、チーム力の見極めが難しいと取り上げている。



今でもFWリオネル・メッシは健在で、GKエミリアーノ・マルティネスなど前回の優勝を知るベテランも多い。ただ、2022W杯以降ほとんど強豪国と試合を組んでいないのだ。

2023年は親善試合でパナマ(2-0)、キュラソー(7-0)、オーストラリア(2-0)、インドネシア(2-0)。続く2024年は親善試合でエルサルバドル(3-0)、コスタリカ(3-1)、エクアドル(1-0)、グアテマラ(4-1)と対戦。

この年はコパ・アメリカを制しているが、そこでもグループステージからカナダ(2-0)、チリ(1-0)、ペルー(2-0)、準々決勝でエクアドル(PK戦の末勝利)、準決勝でカナダ(2-0)、決勝でコロンビア(1-0)と、そこまで強豪との戦いが多いわけではない。

昨年は親善試合でベネズエラ(1-0)、プエルトリコ(6-0)、アンゴラ(2-0)。今年はモーリタニア(2-1)、ザンビア(5-0)、そして今月に入ってからW杯への最終調整でホンジュラス(2-0)、アイスランド(3-0)と戦っている。

本来は今年にEURO2024王者スペイン代表とのフィナリッシマを戦う予定だったが、中東情勢の影響で中止に。結果的に欧州強豪とのゲームが無く、これがW杯本番にどう影響してくるのか読みづらい。南米予選ではブラジルとも戦っているが、それでも強豪との戦いが少なすぎるか。

編集部おすすめ