[W杯マッチ30]電光石火のサイバリ弾!モロッコがスコア以上...の画像はこちら >>

ゴールを決めたサイバリ photo/Getty Images

試合を終始コントロール

MATCH 30 グループC第2戦

2026年6月20日 7:00キックオフ(会場:ボストンスタジアム)

初戦でハイチを1-0で下したスコットランドとブラジル相手に優勢に試合を進めながらも1-1のドロー決着に終わったモロッコ。互いに決勝トーナメント進出に向けて勝ち点3がほしい両者の対戦は、開始早々にモロッコが先手を奪う。



2分、後方からのロングボールに反応してイスマエル・サイバリが右サイドからスコットランド守備陣の背後に抜け出し、ペナルティエリア内の角度のないところから右足を振りぬいてシュート。これがファーサイドのサイドネットに突き刺さり、モロッコが先制する。

出鼻をくじかれたスコットランドは、その後もモロッコのパス回しに対してボールの奪い所を限定することができず守備に追われる時間帯が長く続き、全く決定機を作ることができないまま前半を折り返す。

後半に入ってもモロッコ優勢の試合展開は変わらず、49分にはカウンターからサイバリ、直後の52分にはコーナーキックからビラル・エル・カンヌスがそれぞれ追加点のチャンスを迎えるが、スコットランド守備陣が寸前のところで体を張って防ぎ、2点目を許さない。

スコットランドは70分過ぎにケニー・マクリーン、リンドン・ダイクスを相次いで投入。前線のメンバーを変えて攻勢に転じ、終盤85分には中盤から最前線に飛び出したスコット・マクトミネイがゴール前角度のない所からシュート。しかし、これは惜しくもサイドネットに外れ、同点ゴールにはならなかった。

結局スコットランドは最後までモロッコからゴールを奪うことができず、試合は1-0でモロッコが勝利。今大会初勝利を挙げ、決勝トーナメント進出に向けて大きく前進した。

[スコア]
スコットランド 1-0 モロッコ

[得点者]
スコットランド

モロッコ
イスマエル・サイバリ(2)

[ポゼッション]
スコットランド 36%
 
モロッコ 54%
 
中立 10%

[シュート数]
スコットランド:6本

モロッコ:12本

[枠内シュート]
スコットランド:1本

モロッコ:2本

スコットランド

フォーメーション:[4-3-3]

監督:ステファン・クラーク

GK
クレイグ・ゴードン(ハーツ)

DF
ネイサン・パターソン(エヴァートン)
ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク)
グラント・ハンリー(ハイバーニアン)
アンドリュー・ロバートソン(リヴァプール)

MF
スコット・マクトミネイ(ナポリ)
ルイス・ファーガソン(ボローニャ)
ライアン・クリスティ(ボーンマス)

FW
キーラン・ティアニー(セルティック)
チェ・アダムス(トリノ)
ジョン・マッギン(アストン・ヴィラ)

交代出場
60分 キーラン・ティアニー→ベン・ドーク(ボーンマス)
71分 ライアン・クリスティ→ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ)
72分 チェ・アダムス→リンドン・ダイクス(チャールトン・アスレティック)
89分 ネイサン・パターソン→アンソニー・ラルストン(セルティック)
89分 ジョン・マッギン→ロス・スチュワート(サウサンプトン)

モロッコ

フォーメーション:[4-2-3-1]

監督:モハメド・ワハビ

GK
ヤシン・ブヌ(アル・ヒラル)

DF
アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)
イッサ・ディオプ(フラム)
シャディ・リアド(クリスタル・パレス)
ヌサイル・マズラウィ(マンチェスター・ユナイテッド)

MF
アイユーブ・ブアディ(リール)
ネイル・エル・アイナウイ(ローマ)
ブラヒム・ディアス(レアル・マドリード
アゼディン・ウナヒ(ジローナ)
ビラル・エル・カンヌス(シュツットガルト)

FW
イスマエル・サイバリ(PSV)

交代出場
83分 イスマエル・サイバリ→スフィアン・ラヒミ(アル・アイン)
83分 ビラル・エル・カンヌス→ケムズダイン・タルビ(サンダーランド)
83分 ブラヒム・ディアス→アユベ・アマイムニ(フランクフルト)
90分 アゼディン・ウナヒ→サミル・エル・ムラベ(ストラスブール)

編集部おすすめ