ロッベンはカシージャスをかわしに行くべきだった? カシージャ...の画像はこちら >>

2010W杯を制したスペイン photo/Getty Images

あそこでロッベンが決めていれば……

優勝した2010年大会以来、16年ぶりにW杯決勝へと駒を進めたスペイン代表。決勝のアルゼンチン戦も簡単なゲームにはならないはずで、優勝を決めるには決定的なプレイが必要になるだろう。

優勝した2010年大会なら、GKイケル・カシージャスのスーパーセーブが大きかった。当時は決勝でオランダ代表と対戦したが、スペイン守備陣はオランダの快速FWアリエン・ロッベンに手を焼いていた。

61分には味方のスルーパスに抜け出したロッベンがカシージャスと1対1になるシーンがあったが、ロッベンのシュートをカシージャスが足でセーブ。あそこでロッベンが決めていればオランダ悲願の初優勝となったかもしれない。

スペイン『MARCA』によると、カシージャスはあの時ロッベンが判断を誤ったと振り返っている。

「ロッベンがドリブルで突っ込んできた時、覚悟しなければと思った。シュートの前に横っ飛びしたけど、彼ならドリブルで抜いてくるんじゃないかと思っていた。彼にはたくさんの選択肢があったと思うが、最悪の選択をしたね」

ロッベンほどの選手でも、あの場面では冷静になり切れなかったのだろう。普段ならカシージャスをかわしに動いたかもしれないが、シュートをカシージャスの足に当ててしまった。


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