アルゼンチン代表MFパレデスが試合後に乱闘? エリック・ガル...の画像はこちら >>

試合に暴れたパレデス photo/Getty Images

一触即発の事態に

スペイン対アルゼンチンのW杯決勝戦の後、ピッチでは一触即発の事態が発生していたようだ。英『Daily Mail』が報じている。

延長戦までもつれたこの試合は106分にフェラン・トーレスが決勝ゴールを決め、スペインが1-0でアルゼンチンに勝利。2010年以来2度目となるW杯王者に輝いた。

そんなこの試合の終了後、アルゼンチンのレアンドロ・パレデスに退場処分が下された模様。パレデスは試合終了後、スペインの選手らが優勝を喜ぶなか、エリック・ガルシアを突き飛ばした。さらにその後、それを止めにかかったガビの首元を掴み、押し倒したパレデスは暴力行為による退場処分を受けたようだ。

両チーム乱れる騒ぎとなり、最終的にリオネル・スカローニ監督がこの騒ぎを収めたが、パレデスの愚行には批判が殺到。マイカ・リチャーズ氏は英『BBC』にて「恥ずべきことだ。彼らは毎回、ギリギリのところまでいっていた。試合が終わった後に、ああいう行為を見るのは良くない。正直に言って、恥ずかしいことだ。パレデスはあんなことをするような選手ではない。試合に負ける悔しさは誰もが分かっているが、これは到底許されるものではない」と厳しい言葉で批判した。

さらにジョー・ハート氏は「実にひどい振る舞いだ。あのピッチ上で品格を保っていたのは、リオネル・メッシただ一人だった」と試合後のアルゼンチンの選手らの態度を指摘。そしてウェイン・ルーニー氏は「驚くことではない。アルゼンチンには以前にも同じようなことがあった。ただ悲しいことだ。彼らの対応は実に情けない。サッカーの試合に負けたなら、潔く負けを認めるべきだ。これは、相手に圧倒されたことへの反応に過ぎない」とコメントしている。

120分を通して、スペインにボールを握られたため、アルゼンチンにとってはフラストレーションの溜まる試合になったことは間違いないが、パレデスの暴力行為は許されるものではないだろう。


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