「ありがとう、アルゼンチン代表」 準優勝でも街は歓声に包まれ...の画像はこちら >>

熱狂的なアルゼンチンサポーター photo/Getty Images

アルゼンチンでサポーターが街へ集結

アルゼンチン代表は20日(日本時間)、スペイン代表とのワールドカップ決勝に延長戦の末0-1で敗れ、連覇を逃した。それでも母国では落胆せず、チームへ感謝を伝えるためにサポーターが街へ繰り出した。

アルゼンチン紙『LOS ANDES』が伝えている。

同紙によれば、メンドーサでは試合終了から間もなく、多くのサポーターが中心部へ自然と集結。家族連れや友人同士のグループがアルゼンチン国旗を掲げ、ブブゼラを鳴らしながら代表チームへ拍手を送った。

自動車で集まった人々もクラクションを鳴らし、車窓から国旗を振るなど、優勝時さながらの光景が広がったという。発煙筒やチャント、抱擁を交わすサポーターの姿も見られた一方、涙を流す人も少なくなく、街には悔しさと誇りが入り混じった空気が漂っていた。

同紙は「敗戦による苦い思いは残ったものの、最後まで戦い抜いて再びワールドカップ決勝へ導いた代表チームへの誇りが、それ以上に街を包んでいた」と伝えている。

スペインに世界一の座は譲ったものの、リオネル・メッシが率いたアルゼンチン代表の戦いは、多くのサポーターにとって十分に胸を張れるものだったようだ。母国では敗戦直後から「ありがとう、アルゼンチン代表」というメッセージが街中にあふれ、選手たちへ惜しみない感謝が送られていた。

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