「それがゴールキーパーの宿命」 W杯でのミスがマンUの若き守...の画像はこちら >>

スペイン戦後、クルトワらに慰められるラメンス photo/Getty Images

ベテランGKから優しいエール

マンチェスター・ユナイテッドに所属する40歳GKトム・ヒートンはチームメイトであるGKセンヌ・ラメンスのさらなる成長を信じている。

現在24歳のラメンスは昨夏ユナイテッドに加入すると、昨シーズンはリーグ戦32試合に出場。

最初こそベンチに座っていたが、第7節のサンダーランド戦以降は正GKの座を掴み、好パフォーマンスを見せた。

そんなラメンスは今夏ベルギー代表としてW杯に参戦。チームにはティボー・クルトワという絶対的守護神がいるため、ベンチを温める時間がほとんどだったが、準々決勝のスペイン戦に71分より出場。1-1という状況の中、クルトワの負傷によって同選手に出番が回ってきたものの、88分パウ・クバルシのシュートを弾いたこぼれ球をミケル・メリーノに決められた。

ベルギーの敗退に繋がったラメンスの痛恨のミスに厳しい視線も送られたが、トム・ヒートンはこの経験は成長を促すと主張した。

「彼(ラメンス)とは話をしたよ。彼にとってはもちろん苦しい瞬間だった。しかしそれがゴールキーパーの宿命だ。グローブをはめてゴールマウスに立つ以上、そうした出来事を受け入れる覚悟が必要だ」

「彼はこの経験を糧に、より強い選手になるだろう。ゴールキーパーとしての彼のメンタリティは本当に素晴らしいので、その点に不安はまったくない。正直に言って、この経験は長い目で見れば彼にとってプラスになると信じている」(英『BBC』より)

ゴールに直結してしまうため、GKのミスは目立ってしまう。しかしミスをしない選手はいない。
ラメンスにとっては今回のW杯は苦い経験になったかもしれないが、ユナイテッドとベルギーの未来を担う若き守護神の飛躍に期待だ。

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