G大阪の明神智和新監督が21日、大阪・吹田市のパナソニックスタジアムで就任会見に臨んだ。三上フットボール本部本部長は、新指揮官の意向に沿う形でコーチ人事を進める方針を示した。

「こういう能力を持ったコーチを迎え入れるという希望を聞いている。クラブとしては最大限、調整をさせていただいている」と説明した。

 選手の補強については「(ビッシング)前監督と進めていた補強をコーチとしては共有していた。状況は分かっていた中で『監督としてこういう補強の方向性で大丈夫?』と確認をさせてもらった。若干、選手の特長やポジションの変更があったので、進めていた補強の交渉を一度キャンセルさせてもらった上で、明神監督の意向に沿う形で強化部として動いている」と明かした。

 オーストリアキャンプ中の14日に監督就任を要請した。「すごい手応えを感じるトレーニングができていた。選手、スタッフがやるべきことを理解してやれていると感じた。ゴール前でどれだけ再現性を高くできるか、そのためにどういうアプローチをするべきかがテーマ。すごいなと思ったのは、それに対する方法、想像していたもう1個上の展開まで明神コーチから聞くことができた。既存のコーチ陣に任せることが百年構想リーグでやっていたものからプラスアルファを実現でき、短期目標であるACLEを出場を決めた上での4つのタイトルの中で、11個目のタイトルを取ることに近づく」と、明神監督に決めた経緯を説明した。

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