マインツ幹部が佐野海舟の去就に言及 「売る必要ない」、「引き...の画像はこちら >>

マインツの佐野海舟 photo/Getty Images

プレミア勢のターゲットに

昨シーズンまでで既にブンデスリーガ屈指の守備的ミッドフィールダーとの評価を得ていた佐野海舟だが、ワールドカップ北中米大会での活躍によってその評価はさらに上がった。

選手の市場価値を独自に算出している『Transfermarkt』での佐野の市場価値は5000万ユーロ(約93億6000万円)に達し、移籍となれば日本人選手として歴代最高の移籍金が発生するビッグディールとなるのは間違いない。



佐野をめぐってはリヴァプール、アーセナル、トッテナム、ニューカッスルといったイングランド勢はこぞって獲得候補としてリストアップしているとされ、今年夏にステップアップを果たすことが確実視されている。

しかし、マインツの首脳陣に佐野を安売りするつもりは一切ないようだ。同クラブでスポーツディレクターを務めているクリスティアン・ハイデル氏がドイツ紙『Bild』の取材に応じ、佐野について以下のように語っている。

「私は噂について話すつもりはないし、名前が挙がっているクラブについてコメントすることもない。我々はカイシュウを売る必要はないし、彼を引き留めるだけの余裕はある。彼が残ることで幸せを感じる人がチームにもクラブにも大勢いる」

「ただし、彼のことについても、これまで我々がやってきたような方法で対応することになるだろう。我々にとって驚くようなオファーが来たら、それについて検討しなければならない」

佐野獲得に向けた動きを特に強めているとされるのがリヴァプールで、彼らは6000万ユーロ(約112億3000万円)まで移籍金として支払う用意があると複数の現地メディアによって報じられているが、この金額もハイデル氏らマインツ首脳陣にとっては佐野の売却額としては安いということなのかもしれない。

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