「鹿島のメンタルの強さを最後は見せられたかなと」 鹿島は劇的...の画像はこちら >>

鹿島の鬼木監督 photo/Getty Images

後半ATに2ゴール奪い勝利

8月7日、新たな明治安田J1リーグがついに開幕。地上波でも放送があり、大きな注目を集めた開幕戦は鹿島アントラーズが4-3で横浜F・マリノスを撃破し、勝ち点3を手にした。



立ち上がりから激しい展開となったこの試合、鹿島はマリノスに苦戦を強いられ、58分の時点では1-3。2点を追いかけるなか、鹿島は猛攻を仕掛けるも1点が遠い時間が続いていた。

しかし、80分レオ・セアラが1点差に詰め寄るゴールを上げると、鹿島のギアは一気に上がり、後半ATにアレクサンダル・チャヴリッチが2ゴール。持ち前の勝負強さを見せつけた鹿島が終盤に圧巻の追い上げを見せ、劇的な逆転勝利を飾った。

鹿島の鬼木達監督は試合後に「今日は必ずタフな戦いになると送り出していたので、最後まで諦める事なく、鹿島のメンタルの強さを最後は見せられたかなと思います」とコメント。しかし、続けて「ただ、連覇を目指す上であってはいけない失点だったので、そこはしっかりと気を引き締めて次に向かいたいと思います」と、立ち上がりに失点を許した守備面での改善を口にした。

マリノスのコンパクトな守備と出だしの早いプレスに苦戦した鹿島だったが、追いつくだけではなく、勝ちきる点はさすがだと言えるだろう。2025シーズン、9シーズンぶり9度目のJ1王者に輝いた鹿島は今シーズンも優勝候補筆頭だが、連覇に向けて白星で新シーズンをスタートさせた。


編集部おすすめ