◆明治安田J1リーグ ▽第1節 町田5―1FC東京(8日・味の素スタジアム)

 町田はFC東京に5―1で大勝し、開幕から好発進を決めた。前半5分に先制を許したが、そこから爆発して、終わってみれば大量5得点で圧勝。

敵地で圧巻の強さを示し、黒田剛監督は「不安、緊張、最悪大敗と色々考えながら迎えた一戦だったが、選手たちは冷静にしっかりとボールを運び、相手のゴールに迫る状況を多く作ってくれた。素晴らしい試合運びをしてくれた」と、選手をたたえた。

 当時J2の23年に監督就任して以降、今年の百年構想リーグを除いて開幕節での白星は初。FW相馬勇紀、北中米W杯に出場したオーストラリア代表FWイエンギら、今季の活躍が期待される選手がそろってゴールを奪い、順調ぶりを印象づけた。

 2025年シーズンはリーグ5位以内を目標に掲げたが、今季はJ1優勝に“上方修正”。リーグ優勝に値するチーム力があることを証明した。大勝発進となったが、指揮官は「これで緩めることなく、もう1回自分たちの反省を洗いざらい出して、次のゲームに向けて地に足をつけて挑みたい」と気を引き締めた。

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