ミランの伝説フランコ・バレージ氏に健康不安 死亡説はクラブが...の画像はこちら >>

フランコ・バレージ氏 photo/Getty Images

58歳の元主将

伊『La Gazzetta dello Sport』によると、ACミランのレジェンドであり、クラブの名誉副会長であるフランコ・バレージ氏が現在、健康上の問題を抱えているという。一部で死亡したとの情報がSNSなどで広がったものの、ミランは公式声明を発表し、その情報を否定した。

ミランは公式SNSを通じて「フランコ・バレージに関して、この数分間で広まった誤った情報を否定します。フランコは現在、困難な時期を過ごしていますが、クラブは彼と家族に寄り添っています。すべての方にプライバシーを尊重し、根拠のない情報の拡散に加担しないようお願いします」と発表した。

バレージは約1年前、肺の結節を摘出する手術を受け、その後も病気との闘いを続けているという。現在はミラノ近郊の病院で医療スタッフによる経過観察を受けているとされる。

バレージはミランの歴史を象徴する存在だ。1977年に下部組織へ加入し、トップチームでは20年以上にわたってプレイ。1980年代後半から1990年代にかけて黄金期を築いたチームの主将として、セリエA制覇やチャンピオンズリーグ優勝など数々のタイトル獲得に貢献した。

卓越した守備能力とリーダーシップで世界最高峰のセンターバックと評価され、ミランでは背番号6が永久欠番となっている。

最後の公式な公の場への登場は今年2月。長年のライバルであり友人でもある元インテルのジュゼッペ・ベルゴミとともに、ミラノ・コルティナ2026冬季五輪の聖火をサン・シーロへ運ぶ役割を務めた。

ミランは現在もバレージの回復を支えている。クラブ史に刻まれる偉大なキャプテンに、一日も早い回復が願われている。

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